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布団乾燥機で梅雨の季節も快適に!ダニ退治もできる! [生活の工夫]

梅雨の季節は雨が降り続いて、じめじめとしていますね。

そんな時でもお蒲団だけはサラサラのふわふわで快適な睡眠を約束してほしいもの。

そこで、私は布団乾燥機を使っています。

お値段が手ごろでシンプルなデザインが気に入ったので、日立のふとん乾燥機を

買いました。





もともとは、春先に花粉がたくさん飛び交っているときに、おもてで布団を干したくないということで

購入しました。

花粉症対策のためです。

それが、梅雨の季節にも役に立っています。

雨が降り続いても、部屋の中で布団を乾燥できるのですから便利です。


しかも、ホースをつなげば温風が噴き出すので、雨でぬれた靴やブーツの内側も乾燥してくれます。
これでいつでも足元が気持ちよくお出かけができます。

布団や靴のほかにも衣類乾燥袋付きのものを購入すれば、お洗濯してなかなか乾かすことができない

衣類も部屋の中で乾かすことができます。


そしてなによりも布団乾燥機を購入してよかったと思ったのは、ダニ退治をしてくれることです。

ダニに刺されるとかゆいばかりではなくて、ダニはぜんそくなどのアレルギーを引き起こす原因となります。


布団にダニが住みついてしまった場合でも布団乾燥機があればもう安心です。


布団を乾燥させる要領で、敷布団と掛け布団の間にマットを敷きます。

そして温風をふきだすホースをマットにつないで、スイッチを入れ温風を吹き出すのです。



ダニを退治するため、50度から55度を50分以上続ければダニは死ぬそうです。

日立の布団乾燥機ではダニ退治のために120分の使用を勧めています。

これを最初は一週間に一度ずつ繰り返していれば、いずれダニはいなくなります。


布団乾燥機は一度使ったらその便利さにはまってしまいます。


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デフレを楽しむ節約術④ ニトリは安くて品質の良い商品を提供してくれる! [生活の工夫]


今年1月16日に放映したテレビ番組、
「真相解明!久米宏SP 第5弾 実は日本人はデフレが大好き」
で紹介していた「ニトリ」の情報についてメモしてみました。

デフレ企業の代表の一つに、「ニトリ」があります。

ニトリでは家具をはじめとして、台所用品や日用雑貨品、最近では
家電製品もお手頃価格で買える。

羽根枕が399円
ソファーが9900円
グラスが4個で199円
コーヒーメーカーが1490円
ケトルが1400円
照明器具、ペンダントライト1900円

などなど・・・・

これは、ニトリの憲法が反映されているからだ。

ニトリの憲法とは、
1に安さ
2に安さ
3に安さ
4に適正な品質
5にコーディネーション

とのこと。すばらしい!!


「ニトリ」の歴史は、

1967年北海道で家具店を創業、「似鳥家具卸センター」だった。
家具といえば、一般的には①生産会社、②卸会社、③小売会社があり、
流通が行われる。
ニトリは低価格を実現するために、自社生産で家具を作り、販売すること
を始めた。

これにより、「より良いものをより安い価格で消費者に届ける」ことを
実現して急成長してきた。
今では、株式会社ニトリホールディングスは東証1部上場企業で
全国トップの家具・インテリア製造小売チェーンだ。

連結でベースで、社員数が7213人、
資本金が133億7000万円、
売上高が約3488億円、
経常利益が約622億円
という、日本を代表する企業に成長している。

まさに、消費者のニーズに応えてきた証と言えるだろう。


これに対し、「ユニクロ型デフレと国家破産」の著書を著した
浜矩子(はま のりこ)同志社大学大学院 ビジネス研究科 教授は、
学者の立場から次のような理論を投げかけた。

①価格を下げるために海外生産をする。
  ↓
②コストを抑えるために人件費を抑えることになる。
  ↓
③そのために海外に進出していくことになれば
 結果として日本国内の賃金も上がらない状態になる。
  ↓
④一見すればデフレ下で安いものを提供するのは人助けに見えるが
その背後には恐ろしい「人潰し」が隠れている。

というものだ。

しかし、
②については、途上国の人たちに雇用の場を創造し、ニトリの工場で働いてる
 現地の人たちは、現地の世間相場よりも高い賃金を得ている。

③については、ニトリの社員の平均年齢は42.9歳で、平均年収は827万円なので、
 むしろ日本人の世間相場よりも高収入だといえる。

④については、ニトリのお客様は良いものを安く手に入れることができるということで
 みんな喜んでいる。
という、事実が見えるのだが、どうだろうか。

ここは、ひとつ浜教授の本を何冊か読んで研究すると同時に、日本企業と経済についも
実態を見てみる必要がありそうだ。


ニトリ社長の似鳥昭雄氏は、実業家の立場から純粋に「より良いものをより安く提供する」
ことが、大切だとしている。








デフレを楽しむ節約術③ お父さんのお小遣いはいくら? [生活の工夫]

今年1月16日に放映したテレビ番組、
「真相解明!久米宏SP 第5弾 実は日本人はデフレが大好き」
で紹介していた情報についてメモしてみました。

前回メモした、「デフレを楽しむ節約術②」では、
食べ物について、同じ味のものをいかに安く作るかを趣味とする、
「おうち外食」について紹介しましたが、それにまつわるデータも
番組で紹介されていましたので、ここにメモとして残しておきます。


★外食産業の市場規模・・1997年には20兆2500億円だったが、2011年には16兆7300億円になった。

そこで、昼食代込の毎月のサラリーマンの小遣いは3万円とのことです。

★サラリーマンの小遣い1990年(バブル期)には7万7725円だったが、2012年には3万9756円
になったそうだ(新生銀行調べ)。

その影響もあり、
★サラリーマンの平均昼食代は、2001年に710円だったのが、2012年には510円となり、
30年以上前の水準に戻った。

★勤労世帯の平均世帯収入はといえば、2001年に663万円あったのが、2011年には612万円になった。

これとは逆に面白いデータがある。

★妻のへそくり平均金額だ!!

これは、2005年に230万円だったのが、2012年には384万円にふえ、過去最高となっている。
(出典:損保ジャパンDIY生命)。やはり皆さん、不況によりいざという時の心配から
蓄えを増やしているとのことです。
安心して暮らせる経済状況であってほしいですね!


東京都中央区のビジネス街でのお弁当屋さんでは、500円弁当がなかなか売れず、
いまや380円や250円弁当が売られている。

どのように作っているのかといえば、店のオーナーが人件費を浮かすために、自らが2時間早く
出勤して自分で安売り弁当を限定数だけ作っている。

原価がコロッケ一個で13円の食材を仕入れ、エビチリソースは手作り、
エビの代わりにたくさんのナス使い、一匹のエビを二つに切って、
2匹に見たてて盛り付ける。これでなんとかお手頃なお弁当を作っている。

最後に番組で紹介されていた川柳を一つ、

「節約を娯楽とすれば、デフレラブ ♡」とのことでした。











デフレを楽しむ節約術② 「おうち外食」で節約を娯楽に変えよう! [生活の工夫]



今年1月16日に放映したテレビ番組、
「真相解明!久米宏SP 第5弾 実は日本人はデフレが大好き」
で紹介していた節約メニューをメモしてみました。

節約を娯楽に変える、「おうち外食」は家で
レストランのメニューそっくりさんを作ります。


(その一)サイゼリア風「ミラノドリア」299円が原価56円でできる

 ①ホワイトソースに牛乳をまぜて加熱する。
 ②それをご飯の上に乗せて、
 ③さらに市販のミートソースをその上にかける。
 ④オーブントースターで加熱する。
  →ドリアができる。


(その二)サイゼリヤ風の「青豆の温サラダ」

 ①冷凍のグリンピースと細く切ったベーコンを一緒にゆでて、
 ②ふわふわの温泉卵を乗っけて出来上がり。
  →青豆の温サラダができる。

 おうち外食レシピ 人気チェーン店の定番メニューを作ろう! (BEST MOOK SERIES 83) (単行本・...

「サイゼリヤ」とは、イタリアンワイン&カフェレストランで有名な
ファミリーレストランで、店舗数が海外を含めて約1000店舗ある。
年商1042億円(12年8月期)の優良企業だ。

紹介された、雑誌「サンキュ!」の愛読者の三村さゆりさんの「おうち外食」の
レパートリーは100は超えているそうだ。
サンキュ! 2013年 05月号


例えば、
びっくりドンキー風「おろしそバーグディッシュ」680円を165円で、

COCO'S風「包み焼きハンバーグ」924円を180円で、

サブウエイ風「えびアボカドサンドイッチ」450円が93円で作れるとのこと。

「節約を娯楽にした主婦」と言われていた。
同じ味のものをいかに安く作るかを極めれば、それが趣味になり楽しくなるのだ。


同様に「節約アドバイザー」の丸山晴美さんの場合は、
外食は月に1回だけ。
家族みんなの大好物の「ちくわどん」は、一食110円でできちゃうとのことだ。

丸山晴美さんはいろいろなアドバイスの本を出しています。
ぜひ、参考にしてみたいですね!
丸山晴美のらくらく節約生活―どんどんお金が貯まる (婦人生活ベストシリーズ)









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デフレを楽しむ節約術① 100円ショップを活用しよう! [生活の工夫]

今年1月16日に放映したテレビ番組、
「真相解明!久米宏SP 第5弾 実は日本人はデフレが大好き」
で、「日本人はデフレ好き」と謳われていた。

今の日本では、政権が交代してから安倍内閣がデフレ脱却を図ろうとしている。

デフレ、デフレーション、deflationとは物価が持続的に下落していく経済現象をさすが、
需要が供給を下回り、失業が増えて経済が減退していくこととなることだ。

先進国を代表するアメリカ、フランス、ドイツ、イタリアやロシア、韓国は、1997年からデフレになっていない。
そのほかの国々でもデフレになってもせいぜい3年もすればデフレから脱却している。

日本は1998年からデフレが15年も続いており、今なお脱却の目処が立っていない。

そんな中で経済の活性化を目指して、安倍内閣はデフレ脱却を図ろうとしているわけだ。

ところが番組では、「日本人はデフレが好き」ということで、デフレ下でも生活を楽しんでいる
工夫について紹介していた。

内容が面白かったので、メモにして残してみたいと思う。


まず紹介されたのが、家賃10万円の3LDKの普通のマンションに住むお宅。

部屋の中を拝見すると白を基調としたヨーロッパ風のアンティークな小物がずらりと
並んでいてどことなくリッチなお部屋だ。

しかし、これらのアンティーク小物はすべて100円ショップで買ったものを中心とした手作りグッズとのこと。
例えば、ヨーロッパ風のアンティークな食器が100円均一のお皿(小皿、大皿、仏具の花瓶)を三つくっつけただけで作っている。
あるいは、100均で買った魚焼き網と板でラックを作っていたりとか、10000円超(試験管付きで12500円)のアンティーク調の試験管立てを100円のお皿立てで作っている。

これを、”100均”アレンジとか、”100均”商品でインテリアを自作するとして楽しんでいるのだ。



番組で紹介されていた100円グッズを使ったヨーロッパアンティーク風の燭台のつくり方は次のようなもの。

100円ショップのSeriaで、じょうご、透明な箸立て、携帯電話に付けるデコシール、LEDライト、引き出し用つまみを買い、ホームセンターで売っているパイプ取り付け金具195円を用意する。

①携帯に貼るデコシールをじょうごの周囲に貼る
②じょうごを白い絵の具で塗る
③そのほか、買ったすべてのものを白く塗る
④アンティーク調に”汚し”を入れる
⑤組み立てる

これだけで、確かにアンティークな燭台ができた。
続けて楽しむためには簡単に出来ることが大切とのこと。

100円ショップで生活が潤ってっきたし、「もう病みつきになってます」とのこと。
ぜひ、真似をさせていただきたいと思います。

これらのヒントは、雑誌「サンキュ!」に載っている。
サンキュ! 2013年 05月号

雑誌「サンキュ!」は、1996年創刊でベネッセが発行している。
節約情報を中心に載せている雑誌だ。

30代主婦の生活情報誌で第1位となっている。
雑誌については、読者モデル選考会があったりして、
100円で買った服や200円のバックなど自己流節約の披露がされていて、
中には100円均一の造花でウエディングドレスを作ったという人もいた。

雑誌「サンキュ!」は、こちらをクリックして手にしてみてください。
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