デフレを楽しむ節約術① 100円ショップを活用しよう! [生活の工夫]
スポンサーリンク
今年1月16日に放映したテレビ番組、
「真相解明!久米宏SP 第5弾 実は日本人はデフレが大好き」
で、「日本人はデフレ好き」と謳われていた。
今の日本では、政権が交代してから安倍内閣がデフレ脱却を図ろうとしている。
デフレ、デフレーション、deflationとは物価が持続的に下落していく経済現象をさすが、
需要が供給を下回り、失業が増えて経済が減退していくこととなることだ。
先進国を代表するアメリカ、フランス、ドイツ、イタリアやロシア、韓国は、1997年からデフレになっていない。
そのほかの国々でもデフレになってもせいぜい3年もすればデフレから脱却している。
日本は1998年からデフレが15年も続いており、今なお脱却の目処が立っていない。
そんな中で経済の活性化を目指して、安倍内閣はデフレ脱却を図ろうとしているわけだ。
ところが番組では、「日本人はデフレが好き」ということで、デフレ下でも生活を楽しんでいる
工夫について紹介していた。
内容が面白かったので、メモにして残してみたいと思う。
まず紹介されたのが、家賃10万円の3LDKの普通のマンションに住むお宅。
部屋の中を拝見すると白を基調としたヨーロッパ風のアンティークな小物がずらりと
並んでいてどことなくリッチなお部屋だ。
しかし、これらのアンティーク小物はすべて100円ショップで買ったものを中心とした手作りグッズとのこと。
例えば、ヨーロッパ風のアンティークな食器が100円均一のお皿(小皿、大皿、仏具の花瓶)を三つくっつけただけで作っている。
あるいは、100均で買った魚焼き網と板でラックを作っていたりとか、10000円超(試験管付きで12500円)のアンティーク調の試験管立てを100円のお皿立てで作っている。
これを、”100均”アレンジとか、”100均”商品でインテリアを自作するとして楽しんでいるのだ。
番組で紹介されていた100円グッズを使ったヨーロッパアンティーク風の燭台のつくり方は次のようなもの。
100円ショップのSeriaで、じょうご、透明な箸立て、携帯電話に付けるデコシール、LEDライト、引き出し用つまみを買い、ホームセンターで売っているパイプ取り付け金具195円を用意する。
①携帯に貼るデコシールをじょうごの周囲に貼る
②じょうごを白い絵の具で塗る
③そのほか、買ったすべてのものを白く塗る
④アンティーク調に”汚し”を入れる
⑤組み立てる
これだけで、確かにアンティークな燭台ができた。
続けて楽しむためには簡単に出来ることが大切とのこと。
100円ショップで生活が潤ってっきたし、「もう病みつきになってます」とのこと。
ぜひ、真似をさせていただきたいと思います。
これらのヒントは、雑誌「サンキュ!」に載っている。
サンキュ! 2013年 05月号
雑誌「サンキュ!」は、1996年創刊でベネッセが発行している。
節約情報を中心に載せている雑誌だ。
30代主婦の生活情報誌で第1位となっている。
雑誌については、読者モデル選考会があったりして、
100円で買った服や200円のバックなど自己流節約の披露がされていて、
中には100円均一の造花でウエディングドレスを作ったという人もいた。
雑誌「サンキュ!」は、こちらをクリックして手にしてみてください。
↓ ↓ ↓
スポンサーリンク
今年1月16日に放映したテレビ番組、
「真相解明!久米宏SP 第5弾 実は日本人はデフレが大好き」
で、「日本人はデフレ好き」と謳われていた。
今の日本では、政権が交代してから安倍内閣がデフレ脱却を図ろうとしている。
デフレ、デフレーション、deflationとは物価が持続的に下落していく経済現象をさすが、
需要が供給を下回り、失業が増えて経済が減退していくこととなることだ。
先進国を代表するアメリカ、フランス、ドイツ、イタリアやロシア、韓国は、1997年からデフレになっていない。
そのほかの国々でもデフレになってもせいぜい3年もすればデフレから脱却している。
日本は1998年からデフレが15年も続いており、今なお脱却の目処が立っていない。
そんな中で経済の活性化を目指して、安倍内閣はデフレ脱却を図ろうとしているわけだ。
ところが番組では、「日本人はデフレが好き」ということで、デフレ下でも生活を楽しんでいる
工夫について紹介していた。
内容が面白かったので、メモにして残してみたいと思う。
まず紹介されたのが、家賃10万円の3LDKの普通のマンションに住むお宅。
部屋の中を拝見すると白を基調としたヨーロッパ風のアンティークな小物がずらりと
並んでいてどことなくリッチなお部屋だ。
しかし、これらのアンティーク小物はすべて100円ショップで買ったものを中心とした手作りグッズとのこと。
例えば、ヨーロッパ風のアンティークな食器が100円均一のお皿(小皿、大皿、仏具の花瓶)を三つくっつけただけで作っている。
あるいは、100均で買った魚焼き網と板でラックを作っていたりとか、10000円超(試験管付きで12500円)のアンティーク調の試験管立てを100円のお皿立てで作っている。
これを、”100均”アレンジとか、”100均”商品でインテリアを自作するとして楽しんでいるのだ。
番組で紹介されていた100円グッズを使ったヨーロッパアンティーク風の燭台のつくり方は次のようなもの。
100円ショップのSeriaで、じょうご、透明な箸立て、携帯電話に付けるデコシール、LEDライト、引き出し用つまみを買い、ホームセンターで売っているパイプ取り付け金具195円を用意する。
①携帯に貼るデコシールをじょうごの周囲に貼る
②じょうごを白い絵の具で塗る
③そのほか、買ったすべてのものを白く塗る
④アンティーク調に”汚し”を入れる
⑤組み立てる
これだけで、確かにアンティークな燭台ができた。
続けて楽しむためには簡単に出来ることが大切とのこと。
100円ショップで生活が潤ってっきたし、「もう病みつきになってます」とのこと。
ぜひ、真似をさせていただきたいと思います。
これらのヒントは、雑誌「サンキュ!」に載っている。
サンキュ! 2013年 05月号
雑誌「サンキュ!」は、1996年創刊でベネッセが発行している。
節約情報を中心に載せている雑誌だ。
30代主婦の生活情報誌で第1位となっている。
雑誌については、読者モデル選考会があったりして、
100円で買った服や200円のバックなど自己流節約の披露がされていて、
中には100円均一の造花でウエディングドレスを作ったという人もいた。
雑誌「サンキュ!」は、こちらをクリックして手にしてみてください。
↓ ↓ ↓
スポンサーリンク
2013-04-14 18:40
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0