SSブログ

口臭の原因は?舌をきれいにして治すことも可能 駆け込みドクター! [健康]

スポンサーリンク





「駆け込みドクター!」2013.9.22に放映されたときのテーマは「口の中」でした。


口臭はなくしたいもの。でも自分では気づきにくいものですね。

でも、口臭の原因と自分でできる簡単な治療法を知っておけば役に立ちます。

番組の中で、最強軍団のお医者さん達が教えてくれたことをまとめてみました。

人の体の中には、約700種類もの細菌が存在するそうです。中でも悪さをする細菌は

少数派ですが、口の中のばい菌を増やさないことが口臭対策には必要です。


口臭の原因の約90%は、口の中のばい菌によるものです。

口の中の衛生状態が悪いと、ばい菌が増殖して口臭の原因となります。

口の中のバイ菌の増殖は唾液によって抑えられていますが、唾液の分泌が

少なくなるドライマウスの症状が出ると口臭の原因になります。



反対に考えれば、唾液が適切に分泌される健康状態を保てば、口の中のばい菌の 増殖を抑えることができて、口臭も解消されるということになります。

では、どうすれば唾液が適切の出てくるようになるのでしょうか?

ひとつの方法として、顎下腺(がくかせん)と舌下腺(ぜっかせん)を刺激すると

唾液がよく出るようになるとのことです。

具体的にどのようにするかというと、舌で、「ぐー、ちょき、ぱー」をするのです。

「ぐー」は、口を少し開けて、舌先を下の前歯につけて舌の根元を上の歯につけるようにして

前に出す。

「ちょき」は、口を少し開けて、舌をすぼめます。舌の左右が上に持ち上がり、舌先が

口から少し出ます。

「ぱー」は、普通に口から舌を大きく出して広げ下へ伸ばします。

たった、これだけのことをするだけで、口の周りの機能を活性化させて唾液が

よく出るようになるのです。


それから、もう一つ、滑舌(かつぜつ)トレーニングで唾液の分泌を促します。

滑舌トレーニングのやり方は、下あごの尖った部分から少し下の裏側を

親指で強めに押して揉みほぐすというものです。

これで、顎(あご)の筋肉がほぐされて滑舌が良くなり、唾液が出やすくなります。


それからもう一つ。

朝食をきちんと規則正しく食べるようにすることです。

一日の始まりに朝食を食べると、消化を促すために唾液がきちんと出るようになります。



口臭の多くの原因は、ばい菌の繁殖によるものでしたね。

特に、カンジタ菌などの細菌が舌に付いて舌苔(ぜったい)になると口臭の原因となります。

舌の表面がザラザラで白くなったり黄ばんだりする状態ですね。

舌苔は少しだけあるのが正常な状態だそうですが、異常に増えすぎた時には、

舌苔クリーニングをしましょう。

具体的な方法は、舌専用のブラシを使って、舌の表面をなでるように軽めにこすります。

歯ブラシを使ってゴシゴシとこするのは、舌を傷つけてしまうので絶対にやらないように してください。

舌専用のブラシってどんなものかなと思って、調べてみました。

したの文字列をクリックしてみてください。
   ↓  ↓  ↓
→amazon通販で【舌専用のブラシ】をみてみる

→楽天市場通販で【舌専用のブラシ】をみてみる

→Yahoo!ショッピング通販で【舌専用のブラシ】をみてみる

いかがでしょう?

わりと、お手軽に手に入るので、私も口臭予防のために試してみようと思います。




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
追っかけ情報

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。